相模原シティライオンズクラブ

Lions Clubs  International 330-B District　8R-3Z

相模原シティライオンズクラブ　

第19 代  会 長　堀内　伸一

この度、相模原シティライオンズクラブ第19代会長を拝命致しました。
その責務の大きさに身の引き締まる思いでございます。
結成から18人の歴代会長の功績、またこれまでクラブにお力添えをくださった大勢のメンバーの思いを引き継ぎ、クラブに関わる全ての方々からご指導とご協力を賜りながら誠心誠意取り組んで参ります。

【基本方針】

会長テーマ　『責任を持ち Yes We Can』

サブテーマ ～相互理解のもと太い絆を～

　私たち相模原シティライオンズクラブは、結成会長のテーマ『地域に根ざした奉仕活動』以来、1 8人の歴代会長がそれぞれの思いのテーマを掲げて奉仕活動を行いながらメンバー同士の絆・仲間意識を深めて参りました。
　2 0 2 0年に発生し世界中に多くの被害をもたらした新型コロナウイルス感染、2 0 2 2年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻、気候変動に伴う大規模自然災害。いずれも国境を越え、世界中に今尚大きな苦痛をもたらしています。
この様な世界を取り巻く環境は、子供を含む多くの人々から笑顔を奪って来ました。
　我々ライオンズメンバーにおいても同様です。家族や会社においても勿論ですがクラブ活動においては例会や運営方法も大きく変化し、非対面の例会やアクテイビティの制限、望まざる変化により結束力が失われつつあります。

　しかし、まだまだ元通りとは行きませんが、新型コロナウイルス感染症は今年の5月8日から5類感染症に移行され、明るい兆しも見え始めて来ました。
　今こそ新しい例会を取り入れ、アクテイビティのあり方を見直し沢山の新規メンバーを増強することにより、参加し易く、また参加したくなる活動を取り戻す事で、この相模原シティライオンズクラブを盛り上げ、充実した一年間を実践したく思います。
　まずは新規にレクレーション例会を企画し、出来るだけ多くのメンバー及びゲストに参加していただき、語り合う機会を増やし、お互いの考えや状況を知ることによって相互理解が深まり、友愛と知恵が芽生え、揺るぎない結束力になると信じています。
一年間精一杯頑張ります。どうぞ宜しくお願い致します。

ライオンズクラブ国際協会は世界200以上の国と地域のおよそ46,000のクラブに140万人以上のメンバーを擁する世界最大の奉仕クラブ団体です。