例会

会長あいさつ

 

新型コロナウイルス感染症による世界的な混乱が続く中、長い歴史と伝統を誇る名古屋イーストライオンズクラブの次期会長を拝命する事になり、その責務の重さに身の引き締まる思いです。しかし、お引き受けするからには、クラブの一層の発展のため全力でその任を遂行すべく努力する所存ですので、クラブ会員の皆様の格段のご支援をお願い申し上げます。

また、コロナ禍によりCN60周年の記念式典や記念アクティビティが挙行出来ず非常に残念な思いがクラブメンバーに残りましたが、皆様のご支援とご協力を頂いて記念アクティビティに代わるアクティビティを行いたいと思います。

会員の減少によりクラブ活動が年々難しくなっていますが、例会や社会奉仕活動への会員皆様一人一人の積極的な参加をいただいて、更なるクラブの活性化を図っていきたいと思っています。

 

会長 鈴木 忠秋

 

次年度の名古屋イーストライオンズクラブのスローガンは
感謝の心で 誠心誠意の奉仕」 にしたいと思います。

1. 例会運営について
 
一年を通して出席する事が楽しくなる明るい例会にしたいと思います。計画委員会を中心にして各委員会や会員皆様のご意見、ご提案を尊重した創意工夫のある例会を目指します。また、昼と夜の例会のバランスを考慮して会員皆様の参加をしやすくしたいと思います。

2. アクティビティについて
 
“奉仕させていただく”という気持ちを忘れず、従来からのアクティビティを大切に行いたいと思います。また、CN60周年で中止となったアクティビティをクラブ全員のご協力とご支援で開催したいと思います。 

3.会員増強について
 
クラブの発展と活性化には会員増強が欠かせません。毎年会員増強が最重要課題として取り上げられていますが、実態は会員の減少が続いています。
 会員委員会を中心にクラブ全会員の英知と努力を結集して退会者の防止をしつつ新会員の増加を計りたいと思います。また、賛助会員の方々には早期に正会員になっていただきクラブ活動を担っていただきたいと思います。現在20名の正会員を目標23名以上として勧誘活動をしたいと思います。

4. 年会費について
 
限られた予算の中で有意義なクラブ活動を推進するには健全財政が必要です。しかし、会員の減少により財政の健全性を保つことが難しくなっていますので、有効なクラブ活動をための財政の方策を、今まで以上に真剣に議論する必要があります。 

5. LCIFへのご協力とドネーションについて
 
世界の恵まれない人々を救うための基金であるLCIFの寄付金のうち、MJF寄付金(1口=千ドル)目標は5口以上とします。更に、LCIFへ10ドル、50ドル、100ドルなどの寄付金をお願い申し上げます。
 ドネーションはクラブの奉仕活動に大切な資金源の一つです。例会への出席者全員が、金額の多寡に関わらず毎回少しでもドネーションをしていただけることをお願い致します。

6. 理事会・例会の開催時間について

 基本的に「ホテル名古屋ガーデンパレス」にて理事会・例会を開催します。

理事会   11:00~12:00
例 会   12:15~13:30
特別例会  18:00~20:00

 
幹事 津田  卓     会計 北村 秀博

 

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